【Bryan Cave Leighton Paisner LLP / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー】
米国での訴訟による企業の主な法的責任リスクには、証券詐欺集団訴訟、M&A問題、大規模不法行為訴訟などがあります。このウェビナーでは、米国に進出しているアジア企業向けに、米国の法的状況のこれらの特徴に関連する最近の訴訟動向の概要をお話します。
※本セミナーは全てのパートを英語で開催いたします。
Eric Riederは、クライアントの最も困難な訴訟問題の解決を支援します。当事務所の株主証券およびM&A訴訟チームの共同リーダーを務めており、証券、M&A、契約紛争、その他の複雑な訴訟を中心に全米で活動しています。
国内各地の裁判所および仲裁において重要な案件を審理し勝訴に導いたほか、他の訴訟案件についても申し立てや和解による解決を成功させています。上場企業および非公開企業の取締役および役員の義務についてクライアントに助言し、SECの調査、監査委員会および特別委員会の調査にも豊富な経験を持っています。証券法およびM&A問題に関して定期的に執筆および講演を行っています。
Chris LaRoccoは、企業取引、証券、商業リース、消費者金融サービスなど、さまざまな法律分野の訴訟および紛争解決に関してクライアントに助言を行っています。州および連邦裁判所での口頭および書面による弁護、複雑な訴訟におけるeディスカバリー管理、証人の準備、法的調査、交渉、調停、仲裁を通じたクライアントの立場に立った結果の達成など、民事訴訟のあらゆる面で経験を積んでいます。
Daniel P. Machは裁判と上訴訴訟の両方で10年以上の経験を誇り、複雑な商法、環境法、行政法、雇用法、エネルギー部門および石油・ガス紛争、金融機関および投資ファンドの訴訟、コーポレート・ガバナンスに関する株主代表訴訟などを手がけています。州および連邦裁判所、ニューヨーク公共サービス委員会、民間仲裁裁判所や各種規制機関に出廷し、弁論を行ってきました。集団訴訟および集団訴訟案件では、訴訟の両サイドの代理を務め、相手側の事情に精通をしている経験を活かし、相手の次の行動を予測しながらコーポレートの顧客を代理をしてきました。