【MNTSQ株式会社 / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー】
リーガル界において「エキスパート」の存在は重要です。
企業視点で考えると、平時におけるエキスパートは「企業法務担当」。企業間の取引や社内プロジェクトを法務の立場から推進するエキスパートとして、企業を守るだけでなく法務面から事業をサポートします。また、ノウハウの蓄積と共有によって新人を含む企業法務の専門性が高まれば、さまざまな案件がスムーズに進捗し、ビジネスのグロースに寄与していきます。
一転して有事。もちろん企業法務も関わってきますが、この場合のエキスパートは「弁護士」が該当します。訴訟問題、社内不正、情報漏洩といった一刻を争う状況で、トラブルに対して適切に対応するためのサポートがあれば、結果的に弁護活動の精度があがり、企業にとってのメリットが高まります。弁護士活動が効率化されることで、弁護士フィーも安くなります。
企業法務と弁護士。このふたつのリーガルエキスパートに対して、さまざまなソリューションを提供するリーガルテック企業が増えてきています。今回は、平時・有事のふたつの側面から、「エキスパート」へのソリューションを提供する2企業が登壇。平時のエキスパートである「企業法務」にはどんなメリットが生まれ、有事のエキスパートである「弁護士」には何を提供するのか?
平時=MNTSQ、有事=FRONTEOという立ち位置で、法務界のエキスパートに対する考え方をディスカッションしていきます。