【森・濱田松本法律事務所 × Noerr × FRONTEO 共催オンサイトイベント】
本セミナーでは、森・濱田松本法律事務所(日本)とNoerr(ドイツ)が、EUの新しい外国補助金規制と日本企業への重要な影響について解説します。
主な内容:
- EU外国補助金規制の概要
- M&A取引(日本企業にとっての教訓含めて)
- ブリュッセルからの最新情報
パート2ではFRONTEOも参加をし、FSRに関連するポテンシャルフォレンジック調査についてのディスカッションを致します。質疑応答の機会も設けております。
【開催概要】
◆日時:2023年7月13日(木)16:00 ~ 19:00
◆形式:無料オンサイトイベント
※JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
・講演会場:4階(402N)
◆登壇者:
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士
高宮 雄介
カルテル/談合を中心とした各種違反事件対応、企業結合規制対応や、自社及び他社の事業活動の競争ルールとの関係に関する相談、コンプライアンス態勢の整備などの競争法/独禁法分野を中心に、下請法や、表示規制・景品規制のいずれをも含む景表法を中心とした各種消費者法分野に関し、多種多様な業界から日常的に数多くの相談を受けており、公取委、消費者庁、中小企業庁を含む国内外の当局との豊富な折衝経験及び最新の運用実務に則した助言を提供しております。
とりわけ、複雑な論点を含む案件や、米・欧・中を含む多極対応を要する案件、前例に囚われない検討が求められる案件において、国内外の理論及び実務の動向を踏まえた的確な対応を行うことを得意としております。
トーマス・シュルツは、戦略的および財務的スポンサーに対する複数の国境を越えた M&A 取引についてアドバイスするチームを率いています。プライベート・エクイティ取引の構築と資金調達を専門としています。ドイツでは自ら取締役の職に就き、コーポレート・ガバナンスについてクライアントにアドバイスを行っています。
トーマスは ロンドンを拠点としており、 2022年半ばまでNoerrロンドンオフィスの責任者を務めました。またNoerrジャパンデスクのメンバーでもあります。
サラ・ブラゼックは、欧州およびドイツの独占禁止法および競争法のあらゆる側面についてクライアントにアドバイスを行っています。欧州国家援助法の専門家でもあり、欧州委員会および欧州裁判所における複雑かつ一刻を争う手続においてクライアントをサポートしています。また、新しい EU 外国補助金規制についてもアドバイスしています。
これに加えて、税還付の取り扱いの可能性に関して非欧州の主要ファンドに助言を行っています。 サラはドイツのミュンヘンとベルギーのブリュッセルに拠点を置いています。
株式会社FRONTEO
ディスカバリコンサルティングディヴィジョン シニア・ヴァイス・プレジデント
田中志穂
FRONTEO USA, Inc.の NYオフィスにて営業、マーケティング、データサイエンティスト、エンゲージメントマネジメントチームのリーダーを務める。
日米の弁護士事務所や企業の架け橋として、日本企業のクロスボーダー国際訴訟案件を中心に、米国内の訴訟案件、日本企業のフォレンジック調査案件、コンプライアンス案件に従事。
株式会社FRONTEO
Legaltech AI事業本部 高度情報解析チーム 副本部長
古田 誠
2012年9月FRONTEO入社後、AI導入による業務効率化、付加価値向上へ向けたデータアセスメント、業務コンサルティング、システム設計、導入を担当し銀行、保険、カード、製造業等各種業界でのAI導入を統括。
AI及びフォレンジックを活用した日本企業の品質不正調査、不正会計、情報漏えい等への調査支援、また、国際訴訟における証拠開示(eディスカバリ)等へのAIを活用したソリューション提供多数。