今日、内部通報制度の実効性をどのように確保するかは、多くの企業にとって非常に悩ましい課題の一つとなっています。また内部通報制度の体制整備義務を含む改正公益通報者保護法の施行が目前に迫ってきている現在、新しい内部通報制度の運用に向け対応に追われている企業も多いのではないでしょうか。
そこで今回は長島・大野・常松法律事務所のパートナーである深水大輔弁護士にご登壇頂き、内部通報事案に対応する現場において頻繁に直面する重要論点を複数ご紹介いただきます。更に講義内では、深水弁護士の実務的な視点から、重要論点に検討及び解説を加えていただきます。
※本セミナーは長島・大野・常松法律事務所の深水弁護士に平時コンプライアンス対策を解説していただく、3回のセミナーシリーズの第2回目となっております。1回目を聴講されていない方でもご参加いただける内容となっておりますので、是非お申込みください。