製薬企業では、臨床開発・薬事申請・品質管理などの業務における厳格な基準に基づく医療専門情報の取り扱いや、「医療用医薬品の販売情報提供活動ガイドライン」に則ったプロモーション活動の監督指導など、文書管理・審査業務に多大な労力とコストをかけています。
今回は、FRONTEOのライフサイエンス専門AIエンジン「Concept Encoder」を用いて、医療・医学専門情報の自動的な仕分けを行うシステム「Mekiki」をご紹介します。
疾患情報や薬剤の安全性情報・競合品情報、営業・広報関連文書などをはじめとする専門性の高い情報をAIが自動抽出し、目的に応じ検出・分類・審査をすることで業務効率化を実現いたします。